ワンス・アポン・ア・タイム S2 E2 / 町の境界線

海外ドラマ「ワンス・アポン・ア・タイム S２ E２ / 町の境界線」

今回のワンス・アポン・ア・タイムは、なんとレジーナとゴールドさんの昔話がメイン。

ま、実際のメインはレジーナのママかも？なんだけど、ワンス・アポン・ア・タイムの

極悪人２人に、こんな過去があったとは。

内容は、まずレジーナとレジーナのママの魔法の師匠が

ルンペルシュティルツキンだった事。

そしてレジーナの魔法の種類は、闇の魔法ではなく別の世界の魔法だった。

この世界とはたぶん、マッドハッターが捕えられたワンダーランドの事だと

思うけど、おとぎの国とも関係は深いんだと思う。

そういえば前回、レジーナがエマに触れたら魔法が使えるようになったと

感じたけど、どうやら真相はおとぎの国への扉が開いたことで

魔法が復活したと言う事だったみたいだ。

まだここは断定できないけど、たぶんそうだと思う。

それにしても今回は悪に染まる前のレジーナが何度も出てきたけど、

こういうマトモな人間がパワーを持つと、だいたいこういう非人間的な性格に

なる場合が多いね。

そのレジーナだけど、なんか改心したのかな？

いくらなんでもそれは無いと思うけど・・・

ただママがあっちの世界でエマと白雪に会ったという事は、レジママも

ストーリーブルックにやってくる可能性があると言う事か。

いや、ちょっと待てよ。

レジママは、レジーナとルンペルシュティルツキンに、おとぎの国から

別の世界に飛ばされた訳だから、エマたちがいる世界はおとぎの国では

無いと言う事かな？

あの魔法の本は、ワンダーランドとつながっているんだから、

エマがいるのは？？

でもあの風景は、白雪やチャーミングがいた世界だよなぁ。

まあ、ここはそのうち説明があるだろうね。

そしてレジーナとルンペルシュティルツキンの会話はいつも面白いね。

特にあの硬そうな顔色をしてる時のルンペルシュティルツキンは一番面白い（笑）。

そうだよなぁ、あのレジーナがルンペルシュティルツキンと自己紹介しあっていた。

以前のレジーナは心優しい、礼儀正しい人間だったと言う事だ。

ただルックス的には、あの当時のレジーナはイケてない。

町長が一番、二番が変な女王ルック。

そのレジーナ、やっぱりジェファーソンの事、とぼけてたみたいだ。

いや～どうしようもない悪党だわ、やっぱり（笑）。

そういえばマッドハッター（ジェファーソン）の声優はスーツのハーヴィーだね。

そして今回の邦題でもある「町の境界線」。

ここを超えると、呪いあったの頃は悪いことが起きた。

そして呪いが解けた今は、おとぎの国の過去を忘れてしまう、と言う事だった。

要するに、町を出ると呪いが復活するってことだ。

これにゴールドさんが、メチャメチャ怒ってたけど、

これはベルファイアがこの世界にいるってことだろうね。

ただしいるのは当然「町の外」。

これは魔法の対価かもしれないね。

そして次回はあっちの世界の話っぽい。

当分はストーリーブルックと謎の世界行ったり来たりする展開になるんだろう。

注目は芯まで腐れきった毒ヘビ、レジーナママの「コーラ」。

コーラの極悪ぶりはレジーナ以上。

レジーナが良い人間になったところに、またしてもこの悪党がわいて出てくるのかな？

コーラがストーリーブルックに来たら、ゴールドさんもビックリだろう（笑）。

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オリバー

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