アフェア 情事の行方 S1 E7

アフェア 情事の行方アフェア 情事の行方

 

海外ドラマ「アフェア 情事の行方 S1 E7」

 

前半がノアで後半がアリソンの視点というパターンがほぼ出来上がってきた最近のアフェア。

今回もそのパターン。

ノア編の出だしは、前回いじめ事件を起こした長女ホイットニーとノア夫婦のカウンセリングが始まるシーン。

とりあえずこのシーンで面白かったのは、ホイットニーの両親の浮気に関するセリフ。

実際、浮気をしているのはノア(父)の方なんだけど、娘には母が浮気しているように見えている。

そして、それに関して「パパの人生は悲惨過ぎる・・」って(笑)。

 

このホイットニーが持っている両親の印象というのは、モントーク(旅先)に来てからのものじゃなくて、それまでずっと続いていた生活に関してだと思う。

要はアリソンに会うまでのノアは、浮気が~というのがなくても、充実とは程遠い人生だったんだろうね。

これはノアの回想シーンなので、本人もそう感じていたんだろう。

 

そしてノア編のハイライトは、ノアがアリソンとの浮気を妻のヘレンに話した事。

ただ、劇的な展開にはならず、この一話では終始静かに事が進んだ。

こういう大きなポイントを、かなり普通に演出したのは面白いと思うな。

自信家で、それ相応の才能や地位、そして金やパワーも持っている妻のヘレン。

彼女がダンナに浮気したなんて告げられたら、それは爆発的に怒るだろうなんて普通は予想する。

ところが・・・

 

ま、もちろん怒ったし、今後は今までのような夫婦生活にはならないだろう。

彼女も自分で何かを見つけるような生き方をするんだろうと思う。

こういう自立した女性というのは、そういう選択肢もあるからその後グダグダな人生にはならないだろう。

 

ところでポイントといえば、ヘレンが浮気相手をアリソンだと一発で言い当てたこともあるよね。

この事自体がポイントというか、この時の夫婦の話がね・・

この会話で分かったことは、

  • ヘレンも過去に何かあったっぽい(ノアはそう確信している)
  • ヘレンはウェイトレスのアリソンを見下している(ヘレンはそういう所がある)
  • ノアは自分に作家としての才能が無いことに気づいている(おそらくヘレンも)
  • 自分に才能が無く、上がり目のない人生なので、成功している妻に気が重い・・

こんな感じかな。

特に気になるのは、リッチに生まれたヘレンが前からアリソンの事を見下した発言をすることだ。

こういうのを聞いている方はすごくイヤだよね。

普通の男なら、絶対にアリソンの味方をしたくなるはず。

それから自分が無能なんだと気づいてしまったノアの苦悩ね。

前に何かのTVで、働く男性の95%は自分の思い描いた人生(仕事)を送れずストレスを抱えている。

理想の自分と現実の自分の落差が大きく、今後それが埋まりそうにないと気づくのは、早い人で30代付近、遅い人で40代半ばなんだとか(通常は)。

今のノアの心境はこれにあたるのかな?

妻の要求に答えられないと感じるストレスとかね。

まあ、想像しただけでも辛いだろうと分かるよなぁ・・

きっとそんなことがアリソンに惹かれた理由の幾つかなんだろう。

 

で、アリソン編。

ここで面白かったのは、ノアがマーティンを牧場に連れて行ったシーン。

ここはノア編でも回想シーンがあったけど、ノアの回想ではマーティンを送りコールと少し世間話をしたノア。

その後、アリソンと軽い会話を交わし逃げるように去った。

でもアリソンの回想では、ノアはコールとの会話で「十代の子供を持ってから言ってくれ~」とか、あまりにも無神経なことを言っている。

しかもその後、アリソンとは知らない仲みたいな接し方。

ずいぶん卑怯な男に見えるけど、アリソンがこう感じているというのはどういうことなんだろう?

現在での2人は相当こじれているということなのかなぁ・・・

ただそれだと、ノアの回想でもそんな感じになるはず。

ここは少しナゾだね。

 

最後に刑事がノアにした質問、「The ENDってクラブに行ったことはありますか?」というやつ。

ノアの答えは「No」なんだけど、これはウソだよね。

ということは、スコッティ殺人事件にノアが関係してるのかな・・・

ここは気になる。

 

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